阪神・メッセ、今季初完封逃すも2年ぶり2桁勝利「九回スミマセンネ」
(セ・リーグ、阪神4-2中日、19回戦、阪神10勝9敗、12日、京セラD)阪神は先発したランディ・メッセンジャー投手(34)が、8回1/3、5安打2失点の好投で今季10勝目(7敗)。メッセンジャーは2年ぶりに2桁勝利に到達した。メッセンジャーが、気合十分の投球で勝利をつかみ取った。威力十分の最速15
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“戦犯”は投打の柱…藤浪とゴメスが虎の勝利を台無しに
うなものだ。11日、阪神は投打が噛み合い、中盤まで広島を圧倒。先発の藤浪晋太郎(22)が六回まで1失点に抑えれば、6番のゴメス(31)も2年ぶりの20号本塁打と、勝利は目前だった。しかし、手中にしていたはずの勝ち星を捨て去ったのもこの2人だ。藤浪は七回に2安打を浴びると、無死一、二塁から犠打を送球ミ
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【中日】ドラ1小笠原、4回途中5失点KO…6度目先発もプロ初勝利ならず
◆阪神―中日(14日・京セラドーム大阪)中日のドラフト1位・小笠原慎之介投手(18)がプロ6度目の先発マウンドに上がったものの、またしても初勝利を逃した。「(チーム状況は)関係ないです。点を取ってもらった後に取られないようにしたい」と意気込んでいたが、3回2/3を5失点でKOされた。初回1死二塁から
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