星稜・奥川、一回から自己新151キロをマーク/センバツ
会第1日第3試合で、履正社(大阪)と星稜(石川)が対戦。今秋のドラフト1位指名候補として注目されている星稜のエース右腕・奥川恭伸投手(3年)は、一回の先頭打者に対して148キロから入ると、続いて自己最速タイの150キロをマーク。さらに4球目で151キロを計測し、甲子園をどよめかせた。二回にも先頭の4
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【センバツ】元阪神・関本ジュニアは代打出場も「H」マーク灯せず
野球大会第1日1回戦星稜3―0履正社(23日・甲子園)元阪神内野手の関本賢太郎氏(40)の長男・勇輔捕手(2年)が3点を追う8回2死一塁で代打出場した。プロ注目右腕の奥川恭伸投手(3年)の初球の高め直球を積極的に振って、三失を誘ったが、快音は響かなかった。「お父さんも代打で結果を残していた。僕も結果
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17K完封の星稜・奥川にプロ編成トップ絶賛 西武・渡辺GM「ダントツだね」
野球大会第1日1回戦星稜3―0履正社(2019年3月23日甲子園)今大会No.1右腕・奥川の大会初登板とあって、バックネット裏にはプロ球団のアマスカウトだけでなく編成トップも視察に訪れて快投を見守った。 DeNAは三原一晃球団代表が甲子園の駆けつけ、スカウトとともに直接視察。試合終了まで熱視線を送り
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【アンジャッシュ渡部観戦喜】横浜・及川投手、夏は修正して本来の力を
つに行くと、23日の星稜・奥川君の快投に余韻冷めやらぬ様子でした。「この時期にこの完成度は松坂大輔、田中将大以上」という声も聞かれました。角度があって変化球がよく、余裕あるマウンドさばき。僕は履正社戦をテレビ観戦したんですが、躍動感あるピッチングは素晴らしかった。17奪三振も、強豪相手というのがすご
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