【東京スプリント】菜七子騎乗のコパノキッキングは2着 「負けてすごく悔しい」
1)によって争われ、歌手の北島三郎が所有する4番人気のキタサンミカヅキ(牡9歳、船橋・佐藤賢二厩舎)が森泰斗騎手を背に好位2番手から抜け出し、1馬身差で勝利。交流重賞3勝目を飾った。勝ち時計は1分11秒6。女性騎手初の交流重賞制覇を狙ったJRAの藤田菜七子騎手が騎乗した2番人気のコパノキッキングが2
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【地方競馬】菜七子&コパノキッキング2着 極悪馬場で痛恨の出遅れ「次の1勝を」
き、最後は猛追届かず2着に終わった。JRA女性騎手による初の重賞制覇こそお預けとなったものの、直線は見せ場十分の内容。今後の活躍に期待を抱かせるレースぶりだった。なお、勝ったのは4番人気のキタサンミカヅキ。3着には1番人気のヒロシゲゴールドが入った。まるで冬に逆戻りしたかのような冷たい雨が降りしきる
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【大井・東京スプリント】菜七子キッキング惜しい2着 女性初ダートグレード制覇ならず
JRA唯一の現役女性騎手、藤田菜七子(21)は10日、大井競馬場で行われた交流G3「第30回東京スプリント」にコパノキッキング(セン4=村山)で臨み、2着惜敗。直線で鋭く伸びたが、歌手の北島三郎(82)が所有するキタサンミカヅキ(牡9=佐藤賢)に1馬身及ばなかった。重賞での自己最高着順を更新したもの
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