DeNAも“オープナー制”実らず データ野球浸透の壁を識者指摘
継ぎが本職の国吉を先発マウンドに上げた。しかし、1回5安打4失点と炎上。広島に3タテされたチームは、5連敗を喫し、秘策は実らなかった。それでも試合後、ラミレス監督は「負けたとしても(オープナーに)メリットはある。(今後も)もちろんやっていく」と継続を明言。MLBで浸透した「極端な守備シフト」も積極的
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【DeNA】3年ぶりの6連敗 試合後のラミレス監督が語った打開策は「ガマン」
度目の先発マウンドで念願のプロ初勝利を目指したドラフト1位右腕・上茶谷が5回途中6失点KO。4回9失点で初黒星を喫した16日の中日戦(ナゴヤドーム)に続く炎上だが、ラミレス監督は「前回よりいい投球だった。今日は阪神の打者がよく打った」と、次回以降も予定通り先発させる方針を示した。打線も阪神の先発・青
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DeNA6連敗 起爆剤に梶谷昇格へ
でに併殺打4本、守備は2失策が失点に絡み3-8と完敗。2016年6月14-20日以来となる6連敗を喫した。ラミレス監督は「連敗の後には必ず連勝が来る。野球とはそういうものだ。今は雲に覆われているが、必ず雲は晴れる」と前向き。打線の起爆剤として、試合後には、2軍調整中の梶谷隆幸外野手の昇格が決まった。
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