【ヤクルト】平成ラストゲームで12年生まれの村上が会心の先制打
◆DeNA―ヤクルト(30日・横浜)ヤクルト・村上宗隆内野手(19)が会心の先制適時打を放った。2回1死二塁のチャンスで進藤から右越え二塁打。前夜に放った平成ラストの神宮アーチに続く殊勲打に「とにかく強い打球を打つことを心がけました。先制できてよかったです」と喜んだ。
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ヤクルト・中村、申告敬遠後の初球3号3ラン
村悠平捕手は30日、DeNA4回戦(横浜)に「8番・捕手」で先発し、三回の第2打席で値千金の3号3ランを放った。2死三塁から前打者の村上が申告敬遠された後の初球だった。進藤が投じた外角132キロのスライダーをヤクルトファンが待つ左翼スタンドまで運んだ。2試合連続アーチを放った正捕手は「自分のスイング
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DeNA・進藤、3回6失点の炎上 7安打のうち6本が長打
「DeNA-ヤクルト」(30日、横浜スタジアム)前日に連敗を10で止め、2連勝を狙うDeNAはショートスターターとして中継ぎの進藤がプロ初先発した。強力ヤクルト打線につかまり、3回7安打6失点で降板した。7安打のうち6安打が本塁打を含む長打となった。150キロを超える直球で立ち上がりは無失点とするも
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