大谷翔平、復帰後初アーチの飛距離は131メートル 初速度180キロ
ツインズ-エンゼルス(13日、ミネアポリス)「3番・DH」で2試合ぶりに先発したエンゼルスの大谷翔平投手(24)に待望の復帰1号が飛び出した。1点を追う三回無死三塁の第2打席。カウント3-1から、右腕ベリオスの甘いコースに来た92.5マイル(約149キロ)の真っすぐを完ぺきに捉え、左中間に飛び込む1
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大谷、第1打席は追い込まれながら四球選ぶ フリー打撃は135メートル弾含む圧巻の11本柵越え
「ツインズ-エンゼルス」(13日、ミネアポリス)エンゼルスの大谷翔平投手(24)は「3番・指名打者」で出場し、一回の打席は四球だった。前日12日は復帰後6戦目で初めて出番がなく、2試合ぶりに立った。ツインズの先発は6勝1敗、防御率2・53と好調なベリオス。昨年5月10日の対戦では右前二塁打を含む3打
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エンゼルス・大谷、初猛打賞も2度の走塁ミス…相手捕手故障を気遣う場面も
◆ツインズ4―3エンゼルス(14日、ミネソタ・ターゲットフィールド)エンゼルス・大谷翔平投手(24)が14日(日本時間15日)、敵地でのツインズ戦に「3番・指名打者」でスタメン出場。2打席目から3打席連続安打で初の猛打賞を記録して、打率は3割を超えて3割2分1厘となった。だが、走塁では2度のミスが出
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大谷 今季初の猛打賞&3試合連続打点!打率3割に到達もチームは惜敗
ーグエンゼルス3―4ツインズ(2019年5月14日ミネアポリス)エンゼルスの大谷翔平投手(24)が14日(日本時間15日)、敵地ミネアポリスでのツインズ戦に「3番・DH」で2試合連続のスタメン出場。6回の第3打席で中前適時打を放つなど今季初の猛打賞をマークし4打数3安打1打点で、打率・321とした。
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投手リハビリ再開すぐ一発 エンゼルス大谷“二刀流調整”が生む相乗効果
(日本時間14日)のツインズ戦で復帰後初本塁打を放ったエンゼルス・大谷翔平(24)のことだ。待望の一発を放った試合前の練習では、復帰後、中断していた投手としてのリハビリを再開。最長約34メートルの距離で70球のキャッチボールを行った。オースマス監督によれば、今後は週3回(月、水、金)のペースで、投手
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