投打“真っ向勝負”で5位低迷…金本阪神「選手任せ」の弊害
ぶ編成会議を行った。金本監督も出席し、FAや外国人補強、ドラフト戦略などを話し合ったという。特にリーグ5位に沈むチーム打率.245の貧打線を解消するため、野手の補強が必要不可欠というのが球団と現場の共通認識。確かに、リーグワーストの73本塁打と長打力に乏しい打線に怖さはなく、リーグ4位の総得点443
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阪神一筋の福原戦力外「これも世代交代」「今後は指導者に」
の今季、就任1年目の金本監督から「投手キャプテン」に指名されたが、開幕から調子はいまひとつ。8試合に登板して0勝0敗、4HP、防御率5・40で、2戦連続の救援失敗もあり4月20日に登録を抹消された。二軍降格後はウエスタン・リーグで33試合に登板し、0勝1敗5セーブ、防御率6・59(29日現在)。復調
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阪神V消滅…来季、金本監督に“全権委任”で巻き返し期待
(セ・リーグ、中日1-0阪神、23回戦、阪神12勝11敗、31日、ナゴヤD)阪神は最下位中日に0-1と今季10度目の零封負けで、ワーストタイの5連敗。首位広島と21ゲーム差と広がり、11年ぶりのリーグ優勝の可能性が消えた。来季3年契約2年目となる金本知憲監督(48)の続投は既定路線で、球団はオフの補
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