小林 炭谷
2019/06/14
巨人に燻る正捕手問題「小林より1枚半上」の炭谷も安泰ならず
は、これまでの相棒の小林誠司(30)ではなく、FA加入1年目の炭谷銀仁朗(31)だった。広島・会沢がFA権取得 浮上する巨人入りと浮足立つカープ初めてコンビを組ませた原監督は「リード面において銀ちゃんの方が1枚半上回っている」と話した。巨人の正捕手争いは小林が37試合で打率.259、炭谷は24試合で2019/06/11日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・炭谷 古巣相手に走攻守で活躍 原監督はリード絶賛「小林も近づくように…いい刺激に」
◇交流戦巨人9-4西武(2019年6月12日メットライフ)巨人は炭谷銀仁朗捕手(31)が走攻守で活躍を見せた。古巣の西武を相手に2―3の4回、逆転の2点適時打を放った。一塁走者だった8回2死満塁では、亀井の一打で本塁まで激走。一時はアウトと判定されたがリプレー検証の結果セーフに覆り、走者一掃の3点適2019/06/12スポーツニッポン詳しく見る