阪神 今季ワースト5連敗も総帥・藤原オーナー懸命のフォロー「今は我慢」
―9と敗れ、2カード連続の負け越し。今季ワーストの5連敗で最大6あった貯金はついに1に減った。試合は4番・大山の2年連続2桁本塁打となる10号3ランで先制した。「狙い球をしっかりと仕留めることができた」と喜んだが、先発・青柳が5回途中4失点でKO。終盤は打線が拙攻の連続で結局、延長10回に守屋ら救援
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矢野阪神、踏ん張れ!延長十回悪夢5失点で5連敗…交流戦勝ち越し消滅
引き分けを挟んで今季ワーストの5連敗となった。これで交流戦は4勝8敗2分けとなり、優勝と勝ち越しが消滅。最大6あった貯金は1まで減った。巻き返しへ向けて、ここが踏ん張りどころだ。スコアボードに刻まれた楽天の延長十回「5」の数字が痛々しい。2戦連続の逆転負けは、引き分けを挟んで今季ワーストを更新する5
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阪神、攻守にミス連発で6連敗 矢野監督はベンチ内で木浪に直接注意
に2-3で敗れ、今季ワーストの連敗は1分けを挟んで「6」に。最大6あった貯金もすべてはき出した。一回に糸井の適時打で先制。四回に梅野の7号ソロで2-0としたが、五回に守備が乱れた。無死から一塁・原口、中堅・近本の連続失策で好投の高橋遥の足を引っ張ると、その後、1死満塁から茂木の2点打で同点。七回に島
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阪神は交流戦負け越し決定 “穴あきグラブ”じゃ勝てまへん
定。貯金もゼロになった。序盤は2―0でリードしていたが、五回に原口、近本が連続エラー。茂木に2点適時打を打たれ、同点にされた。七回には島内に勝ち越し打を浴び、手痛い黒星を喫した。近年の阪神は守備のミスが多く、2016、18年の失策数はリーグワースト。17年もヤクルトに次いで2番目に多かった。今季の6
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