【センバツ】昨冬じん帯を損傷し全治2か月 聖地で意地を見せた青森山田の主将は「実力が足りない」
球大会第2日▽1回戦沖縄尚学6―3青森山田(19日・甲子園)昨春8強で、昨夏4強の青森山田は沖縄尚学に3―6。2005年春に3―16で敗れた相手に、雪辱を果たすことはできなかった。昨秋、県大会から東北大会決勝までの全9試合を3投手の継投で3失点以内に抑えた青森山田の先発は虎谷朔ノ助投手(3年)。3回
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【センバツ】沖縄尚学 エース末吉が6四死球で完投 比嘉監督「どうなることかと思ったが」
2年ぶり8度目出場の沖縄尚学が2年連続4度目出場で昨夏の甲子園4強の青森山田を6―3で破った。2年生エース左腕・末吉良丞投手が157球の熱投を見せ、チームの初戦突破に貢献した。立ち上がりから制球に苦しみながらも140キロ台の直球とスライダー、スプリットなどの変化球を駆使して6回までわずか1安打無失点
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極寒の甲子園に〝燃えたぎる男〟現る 沖縄尚学の主将が半袖アンダーシャツで大活躍 昨夏4強の強豪を撃破【選抜高校野球】
高校野球大会・1回戦沖縄尚学6―3青森山田(19日、甲子園)冷え込みの厳しい甲子園は、日中でも気温は1桁台。その極寒のグラウンドに、異彩を放つ?燃えたぎる男?が出現した。沖縄尚学の真喜志拓斗主将(3年)は、なんと、なんと、半袖のアンダーシャツ。沖縄らしく小麦色に焼けた二の腕をむき出しに、1番打者とし
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【センバツ】沖縄尚学・末吉 157球3失点完投!「えぐいっす」同じ2年、横浜・織田に刺激
野球大会第2日1回戦沖縄尚学6―3青森山田(2025年3月19日甲子園)沖縄尚学はエース・末吉良丞が157球の熱投で3失点完投。跳びはねて喜んだ背番号1は「うれしくて感情が爆発した」と感慨に浸った。最速150キロ左腕は6回まで直球とスプリットを軸に1安打投球。7回に3点を失ったが、8回にこの日の最速
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