【ニエル賞】マカヒキが優勝 凱旋門賞の前哨戦 ゴール直前差し切る
の世界最高峰レース、凱旋門賞(10月2日)の前哨戦、ニエル賞(2400メートル芝5頭、G2)は11日、同国シャンティイ競馬場で行われ、クリストフ・ルメール騎乗の今年の日本ダービー馬、マカヒキ(3歳牡馬、友道康夫厩舎)が優勝した。3歳馬限定のニエル賞は、凱旋門賞と同じコース、距離で争われた。5月29日
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【ニエル賞】マカヒキ凱旋門賞へ好発進 世界デビュー戦余裕のV
勝利で飾った。本番の凱旋門賞(10月2日・シャンティイ)と同じ舞台で行われた3歳馬による前哨戦へ、ルメールを背に出走。5頭立ての少頭数、強敵不在のメンバー構成だったとはいえ、まずは3週後の大舞台へ向けて好発進を決めた。同レースの日本馬の勝利は、13年キズナに続く2頭目。これが第83代日本ダービー馬の
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【ニエル賞】マカヒキ「プロの職人のような勝ち方」と海外メディアが絶賛
】世界最高峰のGI「凱旋門賞」(10月2日)と同じ舞台で行われた3歳限定の前哨戦(GII=日本時間11日)で日本のダービー馬マカヒキ(牡・友道)が完勝。2013年のキズナに続く同レース2頭目の日本調教馬Vを飾った。このところ好天続きだったシャンティイだが、この日は明け方に雨。その後、雨は上がったもの
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