能見 失点
2016/05/10
阪神・能見が6回2失点で3敗目…5安打5四球で毎回走者背負う
、甲子園)阪神先発の能見篤史投手(36)は一回に山田に12号2ランで先制を許すと、その後も制球が定まらず。毎回走者を背負う内容で、6回5安打5四球の2失点で降板。3敗目(2勝)を喫した。能見は一回、一死から川端に8球目の低め変化球を中前へ初安打されると、続く山田への初球。低めやや内角の139キロ直球2016/05/08サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト原樹、甲子園にもひるまず「ビビっては自分のピッチング自体ができなくなる」
、6回2/3を投げ1失点で、2勝目(2敗)を挙げた。1日の巨人戦でプロ初勝利を挙げた右腕は、これで2試合連続での勝利投手となった。初回、山田に2ランが出て援護をもらった。自身の調子は決していいとはいえず、立ち上がりから毎回のように走者を背負ったが、粘り強く投げ続けた。二回2死一、三塁は能見を投ゴロに2016/05/08デイリースポーツ詳しく見る


