CSも対広島戦もさっぱり…ハム大谷は打撃不調どう克服?
仰天させた日本ハムの大谷翔平(22)。しかし、打撃はCSでサッパリだった。ソフトバンク戦5試合は16打数3安打、2打点の.188。対広島戦の成績もいまひとつ。6月の交流戦は3番・DHで3試合にフル出場して、計10打数2安打、1打点の.200。2戦目にジョンソンから今季初の死球を食らって、計5三振を喫
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日本ハム・大谷 初シリーズ、初球は158キロ 打者では左中間二塁打
リーズ初登板となった大谷翔平投手は、「8番・投手」で先発。記念すべき初球は、先頭の田中へ158キロの直球だった。田中は結局、155キロ直球で二飛、続く菊池は136キロスライダーで見逃し三振に仕留めた。2死走者なしで迎えた3番の丸には、中前打を許し、暴投で2進させたが、最後は4番の松山を自慢のストレー
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大谷も人の子だった?2被弾6回3失点、11Kも「もう少し粘って…」
日マツダ)日本ハムの大谷翔平投手(22)が11三振を奪ったものの、2被弾を含む6回を5安打3失点で敗戦投手となった。165キロ右腕もやはり人の子だった。プロ4年目で初体験となった日本シリーズの舞台。大谷は2回、先頭を四球で歩かせると、1死一、三塁から重盗を決められ、先制を許した。4回には松山、エルド
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