【東京六大学準硬式】慶大、猪砂の決勝適時打で東大との接戦制す
硬式野球春季リーグ戦慶大4―2東大(ネッツ多摩昭島)慶大が接戦をモノにした。先発の竹原雅貴(3年=横浜翠嵐)は2回、東大・下澤善広(2年=筑波大駒場)に三塁打を浴びると、3四死球を与えて先制点を献上。4回、敵失をからめて逆転するも、2番手の吉野元(4年=慶応)が7回に失点して振り出しに。その裏、猪砂
詳しく見る
今季初安打の早大・中沢、初の打撃成績掲示に「打ててホッ」/東京六大学
5-4で逆転勝ちし、慶大が東大を6-1で下し、共に先勝した。この試合から、スコアボードに選手の打撃成績が初めて掲示されることになり、4打数2安打で打率・263となった早大の主将・石井一成内野手(4年)は、「首位打者ですか?難しいんじゃないですか」と苦笑いし、今季20打席目に初安打が出た早大・中沢彰太
詳しく見る
慶大 東大に先勝 大敗影響せず 大久保監督「今の学生は切り替えが早い」
大学野球春季リーグ戦慶大6―1東大(2016年4月30日神宮)慶大は13安打6得点と打線が爆発し、東大に先勝した。26日の明大4回戦では0―18で大敗。97年春以来となる明大戦18失点を喫してから中3日の一戦だったが、影響を感じさせなかった。大久保秀昭監督は「選手はショックを引きずらず、うまいこと切
詳しく見る