阪神がNPBに意見書を提出 21日・巨人戦の判定を巡り
阪神は22日、日本野球機構(NPB)に意見書を提出した。見解を求めたのは21日の巨人(6)戦(甲子園)の四回の守りでの判定。無死一塁で一走・ビヤヌエバが二塁にスライディングした後、立ち上がり手を広げて二塁・糸原の一塁への送球を妨害したように見えた場面と、その送球がボールデッドとなり、ビヤヌエバが本塁
詳しく見る
’18退団選手の半数以上がNPBに再就職
日本野球機構(NPB)は22日、12球団で2018年に戦力外となった選手、現役を引退した選手計136人(外国人選手、同一球団内で育成として再契約した選手を除く)の進路調査結果を発表。他球団との選手契約、監督・コーチ契約、球団職員などNPB関係が55・2%(75人)と5年ぶりに半数を超えた。独立リーグ
詳しく見る
日本は75%超が球界に プロ野球選手の“再就職先”メジャーでは?
22日、NPBが昨季引退、あるいは戦力外となった日本人選手136人の進路調査結果を発表した。調査によると、育成契約や他球団との契約、コーチ、球団職員、スタッフなど、NPBに再就職した者は最多の75人。独立リーグや社会人野球、学生野球の指導者などを含めて、全体の76.5%に上る104人が野球にかかわる
詳しく見る
「令和の怪物」大船渡・佐々木朗希に異変? 変化球多投でメジャースカウト“ガッカリ”も…NPBスカウト“ニンマリ”
「令和の怪物」に異変だ。国内高校野球史上最速の163キロをマークした今秋ドラフト1位候補、大船渡(岩手)の佐々木朗希投手(3年)は仙台育英(宮城)との練習試合(20日)に「4番・投手」で先発したが、まさかの変化球多投で最速は150キロ止まり。今月6日のU-18日本代表候補研修合宿で披露した剛速球を期
詳しく見る