昨季１試合の登板に終わった大隣憲司投手（３２）が、オープン戦の“開幕投手”に名乗りを上げた。１７日、沖縄県うるま市内で自主トレを公開。プロ１１年目の今季は巻き返しを期す左腕は、南国でこれまでにないハイピッチ調整を続けている。例年は１月２０日前後にブルペン入りするが、今年は約１週間早い１４日に立ち投げ

ソフトバンク・和田毅投手（３５）が福岡・筑後市のファーム施設で自主トレを公開し、今年初めてブルペンでの投球練習を行った。「一度いまの状態を確認したかった。自主トレの中盤で体は張っているけど、その中でどれだけ投げられるか」昨季終盤に左肘を痛めたが「まったく問題ない。遠投も７０～８０メートルは楽に投げて

ソフトバンク・和田が、福岡県筑後市のファーム施設で自主トレを公開し、左肘の違和感で離脱した昨年１０月のＣＳ以来、約３カ月ぶりにブルペン投球を行った。捕手を立たせたまま２５球。日本復帰１年目の昨季は１５勝５敗で最多勝と最高勝率の２冠に輝いた左腕は「毎年、この時期に入るんですが、今日は皆さん（報道陣）が

左腕」に並ぶぞ！福岡ソフトバンクの和田毅投手（３５）が１８日、今季の目標に２年連続３度目の最多勝のタイトルを設定した。左腕の最多勝獲得回数は通算４００勝の金田正一（巨人）、同３１７勝の鈴木啓示（近鉄）、同２１９勝の山本昌（中日）の３度が最多。この日は福岡県筑後市のファーム施設での自主トレを公開し、約