【甲子園百景・春】背番号1勝ち取ったのに…肩痛で投げられない夏への試練
々決勝盛岡大付1―8履正社(2017年3月29日甲子園)履正社に敗れた悔しさ以上に自分の情けなさに唇をかんだ。盛岡大付の背番号「1」、平松竜也(りゅうや)は伝令としてマウンドに3回走りセンバツを終えた。開幕直前、肩に痛みを感じた。3月8日に練習試合解禁となり高知と行った試合。そこで痛みは激しいものと
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履正社-大阪桐蔭の決勝は4月1日に順延/センバツ
1日、兵庫県西宮市の甲子園球場で決勝戦、履正社(大阪)-大阪桐蔭(同)を行う予定だったが、天候不良が予想されるため中止し、4月1日午後0時半からに順延となった。日本高野連・竹中雅彦事務局長の話「ずっと雨が降り続ける予報で、試合に支障が出る雨量になると判断した。決勝なので、一番いい状態でさせてあげたい
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【センバツ決勝】史上初の大阪対決 大阪桐蔭は徳山、履正社は竹田の両エースが先発
終日▽決勝大阪桐蔭―履正社(1日・甲子園)天候不良を予想して順延となった史上初の大阪対決となった決勝戦は、先発メンバーが発表され大阪桐蔭が徳山、履正社が竹田の両エースが先発する。大阪桐蔭は、春夏制覇した2012年以来、5年ぶりの決勝進出で2度目の優勝に挑む。履正社は14年以来、3年ぶりの決勝で初優勝
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すがすがしく聖地を去った名将「この歳になっても甲子園は最高やね」
名将はすがすがしい表情で聖地を去った。今センバツでの勇退を決めていた報徳学園・永田裕治監督が、30日の準決勝で履正社に敗戦。23年間の監督生活に終止符を打った。大会開幕直前。「今回はスマイリー永田で行くわ」と宣言していた。言葉通り、大会中はこれまでとは様子が一変。感情表現が豊かで、何度も素の「永田裕
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【センバツ】大阪桐蔭 史上初“大阪対決”制し5年ぶりV
球大会最終日(1日、甲子園)、史上初となる大阪勢同士の決勝が行われ、大阪桐蔭が4本の本塁打などで履正社を8―3で下し、5年ぶり2度目の優勝を果たした。藤原の先頭打者本塁打で先制すると、2回には坂乃下のソロ本塁打で加点。6回には再び藤原が「1本目に確信はなかったけど、2本目は完璧だった」というソロ本塁
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