ソフトバンクの松坂大輔投手（３６）が２５日、２軍練習試合（対巨人、生目第二）で先発。今年初の実戦登板は、２回１安打１失点で３四球を与えた。初回は、先頭の橋本到を左飛に打ち取り、寺内は外角低めの直球で見逃し三振。３番・脇谷も遊飛に打ち取った。しかし、２回は先頭の中井に四球。盗塁と亀井の右飛で１死三塁と

グマッチ（日本０－２ソフトバンク、２５日、宮崎）抑え候補の２人は明暗が分かれた。６番手の秋吉（ヤクルト）は九回に登板し、１イニングを１安打無失点に抑えた。「いつも通りの配球で、低めにコントロールできました」。先頭の左打者・上林に対しては、右横手から膝元に食い込む１２６キロのスライダーで空振り三振を奪