WBC2度Vの渡辺俊介、侍ジャパンへ勝つためのメッセージ 「自信を持って」
BC日本代表が7日、初戦のキューバ戦を迎える。06年、09年の同大会で世界一連覇に貢献した元ロッテ・渡辺俊介氏(40)=社会人野球・かずさマジック兼任投手コーチ=は、2度の世界一を知る侍の1人として、第4大会への思いを語った。「自分たちのときは、連覇っていうプレッシャー、重圧はあったけど、今回は奪回
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侍J先発の石川は4回1失点で試合作るも「変化球をコントロールしきれないところが…」
ーバ、7日、東京D)初戦の先発をまかされた石川歩投手は4回58球を投げ、2安打1失点。再三のピンチも、味方の好守になど助けられ、試合を作った。石川は一回、1番・サントスに4球目を内野安打にされると、打席には2番・アヤラ。打ち取った当たりも、三塁手・松田の失策で無死一、二塁とされた。それでも、3番・セ
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石川4回1失点 初戦先発の重責も「あまり緊張しなかった」
プレッシャーのかかる初戦の先発を任された石川(ロッテ)は4回58球を投げて2安打1失点と重責を果たした。「あまり緊張しなかったので、いつも通り(試合に)入れた」という強心臓ぶり。初回に不運な内野安打と三ゴロ失で無死一、二塁をピンチを招いたものの、3番セペタを菊池(広島)の好守で二ゴロ併殺に仕留めて無
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【原辰徳氏・侍よ!】「勇気」でつかめ世界一
してスピードを生かした野球にこそ、侍の勝機があると見ている。短期決戦を知り尽くす名将が勝利の中の課題を指摘した。初回の菊池の守備は、チームを落ち着かせた価値あるものだった。国際大会の初戦は誰でも硬くなる。先発の石川も、まず最初のアウトが欲しくなる。それが理想通りのゴロを打たせながら無死一、二塁のピン
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小久保監督「孟子流」好発進 「天地人」引用し選手鼓舞
とは終わり。また明日」と気を引き締め直した。球場入り後、全選手、スタッフを選手サロンに集め、先発メンバーを発表した。独特の緊張感と高揚感に包まれる中、小久保監督は「成功を得るには三つの法則がある」と切り出した。「天によって3月7日が初戦と決められた。オフからみんなこの日のために準備してきた」「東京ド
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WBC初優勝目指す米国 初戦先発は昨季19敗のエース右腕
WBC1次ラウンドの先発投手を発表した。米国代表の指揮を執るジム・リーランド監督は7日(日本時間8日)、初戦となる10日のコロンビア戦の先発にレイズのクリス・アーチャー投手(28)を起用すると発表。11日のドミニカ共和国戦にはレイズの左腕スマイリー(27)、ブルージェイズの右腕ストローマン(25)の
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