【WBC】山田の犠飛で侍が先制!
侍ジャパンが1回に山田の犠飛で先制。先発の武田も被安打1の上々の立ち上がりを見せた。侍打線は、先頭の田中が中前安打で出塁すると、続く菊池が三振で、捕手ワン・ウェイの二塁悪送球の間に田中が三塁を陥れ、1死三塁。そして、3番山田が、4球目の直球を右翼に打ち上げ、走者の田中がタッチアップ。先制に成功した。
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侍J 中国に快勝 3戦全勝で2次Rへ 1次Rの3連勝は初
・クラシック(WBC)1次ラウンドB組で第3戦に臨み、東京ドームで中国と対戦。序盤に得点を重ねた日本が7―1で勝ち、1次ラウンド3戦全勝となった。2次ラウンド初戦は12日東京ドームでA組2位のオランダと対戦する。日本は4度目のWBCで初めて3戦全勝で1次リーグを通過した。日本は初回、山田の犠飛で先制
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侍ジャパン 初の3連勝で2次ラウンドへ
、7-1と快勝した。日本が1次ラウンドを3連勝で突破するのはWBC史上初めて。好調の打線はこの日も爆発。初回に山田(ヤクルト)の右犠飛で先制すると、2回には小林(巨人)が左翼へ2ラン。伏兵の一発に侍ベンチは大盛り上がりとなった。さらに3回には中田(日本ハム)が左越え2ランを放って突き放し、7回にも2
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2次リーグも“翔タイム” 中田が3戦連発の3ラン
い上がった白球が左翼スタンド前列に吸い込まれると、東京ドームは地鳴りのような大歓声が起こった。1次リーグから3戦連発となるアーチ。中田が大事な2次リーグ初戦で大仕事だ。口火を切ったのも中田だった。二回、先頭で打席に立つと三塁線を破る二塁打。秋山の左犠飛で先制のホームを踏んだ。勢いに乗る日本の右の大砲
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