回を目指す日本代表「侍ジャパン」は１０日、東京ドームで１次ラウンドＢ組第３戦の中国戦に臨み、７-１と快勝した。日本が１次ラウンドを３連勝で突破するのはＷＢＣ史上初めて。好調の打線はこの日も爆発。初回に山田（ヤクルト）の右犠飛で先制すると、２回には小林（巨人）が左翼へ２ラン。伏兵の一発に侍ベンチは大盛

１次ラウンドを２連勝発進の侍ジャパン。７日のキューバ戦では、昨季２盗塁の中田（日本ハム）が盗塁を決め、チームを勢いづかせた。ここまでチーム３盗塁。機動力が大きな武器になりつつある。試合がなかった昨９日、指名練習に参加した仁志敏久内野守備走塁コーチに、ここまでの戦いぶりを聞いた。――キューバ戦、１点リ

、ＷＢＣ日本代表の「侍ジャパン」の中で、期待のイチ推し選手に牧田和久投手（西武）をあげた。この日は、京セラドーム大阪で行われた震災復興イベント「誰かのために」プロジェクト公演に出演。山本は、その中の企画で、薮下柊（１８）藤江れいな（２３）谷川愛梨（２１）山本彩加（あやか＝１４）ら野球好きと「プロ野球

◆ＷＢＣ▽２次ラウンド・プールＥオランダ―日本（１２日、東京ドーム）日本が４点を勝ち越した直後、オランダ打線が日本の先発・石川に襲いかかった。３回裏。１死二塁から適時打を許して３点差。内野安打で１死一、三塁とチャンスを広げられ、犠飛で２点差と詰め寄られた。２死二塁で打席は４番のバレンティン。痛烈に振

、東京ドームで第２次ラウンドが始まり、Ｅ組の日本代表はオランダと対戦。侍ジャパン第４戦をスポニチ評論家の広澤克実氏がライブ解説中です！◇試合速報侍０１４０１オ０１４００【５回】＜小林のタイムリーで日本１点リード、その裏千賀が無死二、三塁のピンチもしのぐ＞日本とオランダでは中継ぎ投手の力の差を感じる。