【WBC】8回、米国に勝ち越し許す…準決勝
3者連続三振を奪った千賀は8回にスタントンを空振り三振に仕留め、4者連続K。だが、クロフォードに左前安打を許すと、1番・キンズラーには左中間を破られる二塁打で1死二、三塁のピンチを招いた。前進守備をしいた日本は、2番のA・ジョーンズを注文通りの三ゴロに打ち取ったが、三塁手・松田が打球をはじき、本塁へ
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侍 八回に1点勝ち越される
の先頭も三振を奪った千賀(ソフトバンク)だったが、1死からクロフォード、キンズラーの連続短長打で二、三塁とされた。続くA・ジョーンズは三ゴロに打ち取ったが、松田(ソフトバンク)が1度ジャッグルしてバックホームができず一塁でのアウトとなった。千賀はなおも2死三塁のピンチでイエリチから三振を奪い最少失点
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侍ジャパン松田「上体ブレて…悔い残る」
トになってしまって本当に悔しい」。準決勝は4打数無安打。8回のあの瞬間は取り返せなかった。ソフトバンクの後輩千賀が招いた8回1死二、三塁、A・ジョーンズのゴロをはじいた。本塁送球できず、打者走者は一塁でアウトにしたが勝ち越された。「はじいたら確実に1点。グラブに入れなきゃいけない。上体がブレてホーム
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