優勝決定戦 平成
2017/03/28
北の富士氏、稀勢の逆転Vは「予想つかなかったね、こういう結末は」 舞の海氏「この10年でこれぐらいの大歓声は初めて」/春場所
綱稀勢の里(30)が優勝決定戦で大関照ノ富士(25)を小手投げで下し、13勝2敗で2場所連続2度目の優勝を飾った。本割の取組で照ノ富士を突き落とし、13勝2敗で並び、優勝決定戦に持ち込んだ。新横綱での優勝は平成7年初場所の貴乃花以来、22年ぶりの快挙となった。照ノ富士は関脇時代の平成27年夏場所以来2017/03/26サンケイスポーツ詳しく見る貴親方、稀勢に感じた「風格」 横綱の責任果たし殻ひとつ破った
ィオンアリーナ大阪)平成の大横綱の貴乃花親方が、新横綱で優勝した稀勢の里を祝福した。自身も95年1月の初場所で新横綱として優勝。01年5月の夏場所では、14日目に右膝を亜脱臼しながら千秋楽に強行出場。優勝決定戦で武蔵丸を下し、日本中の感動を呼んだ。貴乃花親方は自身と同じようにケガを押して土俵に上がっ2017/03/27スポーツニッポン詳しく見る


