停滞か、新時代か…過渡期にある日本女子フィギュア
する。今大会は来年の平昌五輪の出場枠が懸かる重要な大会。日本女子は左股関節を疲労骨折したエース宮原知子が欠場となり、過去3大会保持してきた3枠を確保することが難しい状況に追い込まれている。27日に現地で公式練習が始まった。初日の練習からは日本の3選手それぞれが課題に取り組んできたことがうかがえた。2
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女子SPで日本人トップは樋口新葉の9位 平昌五輪の「3枠」絶望的に
ールアリーナ)来年の平昌五輪の出場枠が決まるフィギュアスケートの世界選手権が29日に開幕した。初日には女子ショートプログラムが行われた。樋口新葉(16)=日本橋女学館高=は65・87点で9位、本郷理華(20)=邦和スポーツランド=は62・55点で12位、三原舞依(17)=神戸ポートアイランドク=は5
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荒川静香さん、平昌五輪3枠確保へエール 「それぞれが実力を信じて自己ベストの演技を目指して」/フィギュア
・ヘルシンキ)来年の平昌五輪の国・地域別出場枠をかけた大会が開幕。37人が出場した女子ショートプログラム(SP)で、日本勢は樋口新葉(16)=東京・日本橋女学館高=が65・87点で9位、本郷理華(20)=邦和スポーツランド=が62・55点で12位、2月の四大陸選手権女王の三原舞依(17)=神戸ポート
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樋口9位、本郷12位、三原15位で平昌五輪3枠へ崖っぷち 女子SP
「フィギュアスケート・世界選手権」(29日、ヘルシンキ)女子ショートプログラム(SP)が行われ、初出場の樋口新葉(16)=日本橋女学館高=はすべてのジャンプを成功させ、自己ベスト(66・66点)に迫る65・87点で9位。エース宮原の欠場で、補欠から繰り上がりでの出場となった本郷理華(20)=邦和スポ
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