阪神 乱闘後に円陣「冷静に、野球で勝とうという話をした」
回、両軍が入り乱れる乱闘騒ぎが起こった。無死一塁で阪神・藤浪がボール2から、畠山に投じた3球目。スッポ抜けた球が畠山の顔付近を襲った。一度倒れ込んだ畠山が、マウンド方向へ。藤浪は帽子を取って謝ったが、一気に両軍が入り乱れての乱闘騒ぎとなった。この騒動で、先に手を出したヤクルト・バレンティンと、応戦し
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畠山左肩→左頬でも危険球退場なし 真中監督意見書提出へ
する意向を明かした。5回の畠山の死球は左肩をかすめた後、左頬にぶつかった。乱闘後に審判団に危険球退場を求めたが「肩に触れてから顔に当たっているという説明だった」とし「そんなルールはないから、抗議文を出そうと思います」と話した。責任審判の杉永二塁塁審は「退場に値する危険球ではないと判断した」と話した。
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阪神、3連敗でストップ 決勝3ランの糸井「手応えは完璧でした」
)が決勝3ランを放った。前日には、藤浪がヤクルト・畠山の左肩付近に死球をぶつけ、両軍入り乱れる乱闘が発生。バレンティンと矢野作戦兼バッテリーコーチが退場となる“遺恨”が発生したばかり。この日はお互いに決め手を欠く静かな展開となったが、糸井が“超人的”な打撃を見せ、試合に蹴りを付けた。1-1の同点で迎
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燕・真中監督 制裁金バレ20万円・矢野コーチ15万円に怒り「5万の差は何なのか」
督(46)は阪神との乱闘劇から一夜明けた5日も、怒りが収まらなかった。この日、NPBは暴力行為で退場処分となっていたヤクルト・バレンティンに20万円、阪神・矢野作戦兼バッテリーコーチに15万円の制裁金を科したことを発表。4日の試合で、阪神・藤浪がヤクルト・畠山に投じた死球をめぐる騒ぎの中、バレンティ
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