中日 最長
2016/06/08
3勝目の中日・吉見「粘り強く投げる」とつぶやきながら投球
中日が5日の楽天戦(ナゴヤドーム)で2―0と投手戦を制し、連敗を3で止めた。勝利の立役者は投打で大活躍を見せたエース・吉見一起投手(31)だ。打線の援護がなく、0―0で迎えた6回の攻撃。先頭で打席に入り執念の右前打を放つと、その後、一死満塁からビシエドの二ゴロによる併殺崩れの間に先制のホームを踏んだ2016/06/05東京スポーツ詳しく見る中日、今季最長5時間13分の延長制す ドラ1小笠原は初勝利ならず
◇交流戦中日8―3オリックス(2016年6月7日京セラD)中日が今季最長5時間13分に及ぶオリックスとの延長戦を制し、3連戦の初戦を白星で飾って勝率を5割に戻した。この日はドラフト1位ルーキー左腕・小笠原慎之介投手(18)がプロ2度目の先発、5回2失点の好投を見せるも、3―2で迎えた9回に31試合連2016/06/07スポーツニッポン詳しく見る