白星 先発投手
2017/04/24
【中日】又吉好投も援護なくワースト2位の開幕18試合連続先発投手白星なし
。又吉は7回2/3を2失点(自責1)も打線の援護がなく白星がつかなかった。「8回の点を取られたところは、先頭に長打(二塁打)。あそこが単打だったら」と反省したが、勝利投手に等しい投球内容だった。これでチームは開幕から18試合連続で先発投手に白星がなく、1956年の高橋に並びワースト2位。53年に広島2017/04/22スポーツ報知詳しく見る重症の中日打線 4試合未勝利のエース大野に“爆発”の心配
しても、この日も打線の援護はなし。中日打線は直後の七回、平田のソロ弾と京田の2点適時打などで逆転。喉から手の白星は、2番手の4年目祖父江に持っていかれた。ちなみに祖父江は通算142試合目のプロ初勝利となった。これで中日は開幕から17試合連続で先発投手は勝ち星なしだが、少なくとも大野は2勝は逃している2017/04/22日刊ゲンダイ詳しく見る


