高橋 セーブ
2017/05/02
阪神・ドリスが肩の張りで登板回避 代役・高橋が2008年以来のセーブ
、最後のマウンドに上がったのはリーグトップの10セーブを挙げている守護神・ドリスではなく、ベテラン左腕の高橋だった。その高橋は先頭の杉山を遊ゴロ、続く京田を見逃し三振、最後は大島をレフトフライに打ち取り、3人でピシャリ。実に中日時代の2008年以来という通算2セーブ目をマークした。ドリスは前日29日2017/04/30デイリースポーツ詳しく見る虎守護神ドリス登板回避 金本監督「ちょっと肩の張りが出ている」
避。3―2の9回には高橋が登板し、9年ぶりのセーブを挙げた。金本監督は守護神の温存について「ちょっと肩の張りが出ている。今日と明日の2日間、休みにしようと」と説明。香田投手コーチも「来週は万全で頑張ってくれると思う」と軽症を強調した。前日(29日)に3失点を喫したドリスだが、4月は抜群の安定感で、藤2017/04/30東京スポーツ詳しく見る


