【柔道】原沢、大内刈り一本で準々決勝へ…男子100キロ超級
リオデジャネイロ五輪柔道男子100キロ超級▽2回戦○原沢久喜(一本)ウシャンギ・コカウリ●(12日・カリオカアリーナ2)男子100キロ超級の原沢久喜(24)=日本中央競馬会=が2回戦でウシャンギ・コカウリ(24)=アゼルバイジャン=を大内刈りで一本勝ちし、準々決勝進出を決めた。消極的指導を受けて不利
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原沢久喜、反則勝ちで準決勝へ/柔道
リオデジャネイロ五輪第8日(12日、カリオカアリーナ2)男子100キロ超級準々決勝で原沢久喜(24)=日本中央競馬会=がアレックス・ガルシアメンドーサ(23)=キューバ=に反則勝ちし、準決勝へ進出した。原沢は、序盤から積極的に攻めプレッシャーをかけると、ガルシアメンドーサが故意に場外に出るなど指導が
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【柔道】原沢が100キロ超級準決勝に進出
ジャネイロ12日発】柔道男子100キロ超級準々決勝で原沢久喜(24=日本中央競馬会)がメンドーサ(キューバ)に反則勝ちして準決勝に進出を決めた。序盤から奥襟をつかみ圧力をかけて、相手に柔道をさせない。メンドーサはまったく何もできず、3度の「指導」が与えられた。2分30秒で原沢が内股にいくが、これは不
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【一問一答】柔道・山下委員長「銅で謝る必要ない」
オデジャネイロ五輪で柔道の最終日が12日に行われ、男子100キロ超級の原沢久喜(日本中央競馬会)が銀メダル、女子78キロ超級の山部佳苗(ミキハウス)が銅メダルを獲得。日本勢は過去最多の男女合計12個のメダルを手にした。日本男子は、7階級制となった88年ソウル大会以降、初の全階級メダル獲得の快挙を達成
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リオ五輪メダル量産12個 日本柔道“お家芸V字回復”の軌跡
男子柔道が史上初の快挙を成し遂げた。リオ五輪柔道競技最終日となった12日(日本時間13日午前)の100キロ超級で原沢久喜(24)が銀メダルを獲得。男子柔道はこれで、7階級制となった88年のソウル大会以降、初めて全階級でメダルを手にすることになったのだ。この日は女子78キロ超級の山部佳苗(25)も銅メ
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