郵便不正事件
2018/04/17
佐川前長官の立件見送りで再燃 大阪地検特捜部「不要論」
られた問題。改ざん前と後で文書の本質が変わっていないため、虚偽公文書作成罪などで刑事責任を問うのは難しい、との判断らしいが、まったくフザケタ話である。このまま大阪地検特捜部が佐川氏や財務省職員を立件せず、改ざん事件にフタをするなら「特捜部不要論」が再燃するのは間違いない。2009年の郵便不正事件で、フザケタ話 不要論 佐川 佐川宣寿 再燃大阪地検特捜部 刑事責任 国税庁長官 大阪地検特捜部 改ざん 改ざん事件 文書 決裁文書改ざん 特捜部不要論 立件 立件見送り 虚偽公文書作成罪 財務省 財務省職員 郵便不正事件 長官2018/04/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/09
あの元検事も懸念 リニア談合事件に突き進む特捜部の迷走
>――。2009年の郵便不正事件で、証拠物件のフロッピーディスクの内容を改ざんして実刑判決を受けた前田恒彦元特捜部検事も捜査手法に驚きを隠せないらしい。リニア談合をめぐる東京地検特捜部のことだ。特捜部は昨年12月、リニア中央新幹線の建設工事をめぐる談合事件で、スーパーゼネコン4社を家宅捜索。リニア事スーパーゼネコン リニア中央新幹線 リニア事業 リニア談合 前田恒彦 実刑判決 家宅捜索 建設工事 懸念リニア談合事件 捜査手法 東京地検特捜部 検事 特捜部 特捜部検事 証拠物件 談合事件 郵便不正事件2018/02/09日刊ゲンダイ詳しく見る