会決勝では、旭川大が５―３でクラーク国際を破り９年ぶり８度目の甲子園出場を全国一番乗りで決めた。南北海道大会準決勝では、駒大苫小牧が４―３で北海道栄を下し５年ぶりに決勝に進出。岩手大会準決勝では、花巻東が８―１の８回コールドで一関学院に勝利し、３年ぶりの夏代表に王手をかけた。福島大会準決勝では、聖光

決勝駒大苫小牧４―３北海道栄（札幌円山）１１年ぶりの優勝を狙う駒大苫小牧が、５年ぶりとなる決勝進出を決めた。「１番・中堅」の白田悠祐（３年）が４回に左越え２ランを放つなど４打数４安打２打点とチームをけん引した。田中将大（現ヤンキース）を擁した０６年以来となる春夏連続甲子園に王手。白田は「春甲子園で悔

道大会室蘭支部１回戦北海道栄１３―０伊達・厚真・えりも（２０１７年６月２５日とましん）南北海道大会室蘭支部の北海道栄が、伊達・厚真・えりもの連合チームに５回コールドの１３―０と大勝。背番号１１で公式戦初先発の左腕・菊地脩斗（３年）が４回無安打１１奪三振と力投。昨年夏以来１年ぶりの支部突破に弾みをつけ

南北海道大会▽１回戦北海道栄９―０北広島＝７回コールド＝（１７日・札幌円山）南北海道では、北海道栄が９―０の７回コールドで北広島を下し、４１年ぶりの優勝へ好発進を決めた。４月に父・則之さん（享年５９）をガンで亡くした５番・上西孝希三塁手（３年）が２安打３打点３得点と活躍した。北北海道では、釧路工が４