グ王者の「飛艶」こと河上隆一（３０）、菊田一美（３３）の大日本コンビが怪気炎を上げた。１１日、敵地の事務所に乗り込んだ河上はＶ２戦に向けて意気揚々と「寂しい木箱に入れられていたベルトのために、ケースを作ってきました」とジャストサイズの黒い布袋を披露。費用は自腹だそうで「これを作ったということは、この

ッグ選手権は、王者の河上隆一（３０）、菊田一美（３３＝ともに大日本プロレス）組がゼウス（３７）、丸山敦（４２）組を下し初防衛に成功した。試合は王者組が終始主導権を握る展開になり、河上は丸山を場外目がけてデッドリードライブで投げるなど荒っぽい攻撃も披露。ゼウスに形勢逆転されるシーンもあったが大勢は変わ

で、大日本プロレスの河上隆一（３０）、菊田一美（３３）組がアジアタッグ王座挑戦権をまんまとゲットした。２人はタッグ戦で岩本煌史（２９）、フランシスコ・アキラ（１９）組と対戦。グレート小鹿会長（７６）がセコンドに就いて見守る中、かみつきなどラフ殺法を展開し、最後は菊田がハイキックでアキラを沈めた。試合

大日本プロレスの河上隆一（３０）と菊田一美（３２）が１３日、東京・後楽園ホール大会で、全日本プロレスの青柳優馬（２３）、野村直矢（２５）組が持つアジアタッグ王座挑戦を表明した。全日本の若き王者コンビが他団体からの挑戦を募集していたことに反応したもので「なんか、もぎたてフルーツみたいなイメージ」（河上

の橋本大地（２５）が河上隆一（２９）の挑戦を退け、初防衛に成功した。序盤からお互いの意地と意地がぶつかり合った。河上がエルボー、チョップを放てば、王者はミドルキックでお返し。一進一退の攻防が続き、両者にダウンカウントが数えられる場面もあった。試合が大きく動いたのは１５分過ぎだ。カウンターで相手の後頭

「Ａ応ＰＺＥＲＯ」の河上英里子（１９）らアイドルたちが１２日、都内で、動画配信プラットフォーム「ＦＲＥＳＨ！」の新番組「アイドルにさせといて！」（隔週日曜、時間不定期）の初回配信後に会見した。出演者たちの事務所社長でフジテレビ系バラエティー「オールナイトフジ」出身の元アイドル・阿部由美子が立ち上げた

日の両国国技館大会で河上隆一の挑戦を受けるＢＪＷ認定世界ストロングヘビー級王者の鈴木秀樹がタッグの前哨戦を制した。鈴木は宇藤純久、河上は菊田一美と組んで激突。両者は闘志むき出しで激しくやり合い、エルボー合戦では河上の強烈な一撃で大柄な鈴木が膝をつく場面もあったが、最後は鈴木が菊田を飛龍原爆固めでねじ

が行われ、鈴木秀樹が河上隆一を下して３月５日の後楽園ホール大会で同王座に挑戦することが決まった。鈴木はタイツを黒から師匠の“人間風車”故ビル・ロビンソンと同じ紫に変えて登場。河上に対し、師匠譲りのグラウンドテクニックで主導権を握る。河上もひるまずフルパワーのエルボー、原爆固めなどで応戦したが、最後は

４日の両国国技館大会で、河上隆一（２７）の復帰戦で相手を務める。「左膝前十字靱帯損傷」のため昨年１１月から欠場していた河上は、約８か月ぶりの復帰戦だ。「もともと体（１８０センチ、１００キロ）がパンパンだったのに、ふた回りほど大きくなっている。あの肉体には恐怖を感じますね…」と関本は警戒を強めた。しか