公職選挙法
2019/06/06
左派野党の“連休戦術”続き… 「国民投票法改正案」今国会での成立は絶望的
票の利便性を高めて、公職選挙法の内容にそろえる「国民投票法改正案」の今国会での成立が絶望的となった。立憲民主党などの左派野党が憲法審査会の審議を先送りし、「連休」を続けた結果、6日の衆院憲法審査会開催も合意できなかったのだ。26日に会期末が迫るまでに審議日程を確保するのは事実上、困難となった。与党は2019/06/06夕刊フジ詳しく見る
2018/02/08
線香問題が立民幹部らに飛び火 “雲隠れ状態”山尾志桜里氏からの説明あるのか
に飛び火した。本紙既報通り、野党6党(立民、希望の党、民進党、共産党、自由党、社民党)は、合同で総務省担当者にヒアリングを行うなど、茂木氏の秘書による行為が公職選挙法の「氏名類推」に抵触するとして連日の国会で厳しく追及を続けている。立民では民進党政調会長時代(2016年)に自らが支部長を務めた政党支公職選挙法 山尾志桜里 山尾志桜里衆院議員 幹部 支部長 政党支 本紙既報通り 氏名類推 民進党 民進党政調会長時代 秘書 立憲民主党 立民 立民幹部 総務省担当者 茂木 茂木敏充経済再生担当相 選挙 雲隠れ状態2018/02/08東京スポーツ詳しく見る
2017/06/21
維新、橋下氏激怒の「無断使用」候補を6時間で除名・公認取り消し処分
た。佐藤氏を巡っては同日、前同党代表の橋下徹弁護士がツイッターで、佐藤氏の選挙ポスターに自身の名前と写真が無断で使われていると指摘し「この佐藤しげゆき氏を僕は応援していません。完全な無断引用であり、公職選挙法235条1項違反、虚偽事項公表罪で刑事告訴の手続きを執ります」とツイート。橋下氏がツイッターツイッター 佐藤 佐藤しげゆき 佐藤茂幸 党代表 党公認 公職選挙法 公認取り消し処分日本維新 公認取消 刑事告訴 横須賀市議会議員補欠選挙 橋下 橋下徹弁護士 橋下氏激怒 無断 無断使用 無断引用 維新 虚偽事項公表罪 選挙ポスター 除名 除名処分2017/06/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/11
二重国籍禁止法案提出言い出す「日本維新の会」の的外れ
出した。民進党の蓮舫代表代行の「二重国籍」報道に絡み、国会議員や国家公務員らが日本以外の国籍を持つ「二重国籍」を禁じる法案の提出を検討――と報じられたのだ。発言したのは馬場伸幸幹事長。8日、都内で記者団に対し「国政に携わる者が二重に国籍を持つことはあってはならない」と言い、国籍法や公職選挙法などの改2016/09/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/02
各党の放送時間に大差 やはりNHKは安倍自民の提灯持ちか
のある報道に対し、「公職選挙法に違反するのではないか」と指摘する声が上がっている。元日本テレビ「NNNドキュメント」のディレクターで、上智大教授の水島宏明氏(テレビ報道論)が、ヤフーニュース(個人)に寄稿したメディア分析(6月26日付)の内容がそれだ。同氏は、参院選の公示日(22日)と25日のNHKテレビ報道論 ニュース ニュース番組 メディア分析 ヤフーニュース 上智大教授 公示日 公職選挙法 参院選 各党 各党党首 報道 安倍自民 民放各局 水島宏明 看板ニュース 選挙期間 NHK NNNドキュメント2016/07/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/23
今井絵理子氏 選挙戦で自慢の歌声封印 公職選挙法に抵触の恐れ
が立候補を届け出た。自民党比例代表候補でSPEEDのメンバー、今井絵理子氏(32)は、東京・有楽町で出陣式を行った。歌手らしく歌での演説を期待する声もあったが、公職選挙法に抵触する恐れがあるとして封印。「初ライブと同じような気持ち」と緊張しながらも、「障がい者は個性。その個性を認めあえる社会をつくり2016/06/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/12
民進党の山尾氏、公選法抵触も強弁 今度は花代・香典料支出してた
人に渡す花と香典に計4万4875円を支出していたと明らかにした。「記載ミス」「(政治資金収支報告書に)『後援会が支出』と記載されていたケースがあったので、政党支部が支出したという訂正を行った」と説明した。公職選挙法は政治家や後援会による選挙区内での寄付を禁じている。政党支部からの支出の場合でも、公選2016/05/12夕刊フジ詳しく見る
2016/05/10
“棄権票の受け皿”に 小林節氏が参院選比例区へ怒りの出馬
打倒」を旗印にして、インターネットなどで候補者を募集。公職選挙法で政党に準じた選挙運動ができる「確認団体」となるため、小林氏本人を含め10人以上を擁立する方針だ。供託金や選挙資金についても、ネットで寄付を募る。参院選の比例区について小林氏は、いわゆる「オリーブの木」方式の統一名簿による野党共闘を唱え2016/05/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/08
政治資金で香典の萩生田副長官 公選法違反に居直りのア然
と考えているようだ。公職選挙法に“違反”して政治資金から「香典」を出しておきながら、昨年、高木毅復興相(60)の香典配布問題が火を噴くと、政治団体の収支報告書をこっそり訂正。それに関して市民団体から告発されると、事務所は「みんなやっている。問題があるのは公選法」と開き直ったのである。法律をつくるのが2016/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る