選挙運動
2019/05/22
多様化の時代 無所属候補には過度な制約を課さないこと
吉か凶か無所属候補の選挙運動に対する縛りを緩める必要もある。例えば衆院選では、ビラの上限枚数を引き上げ、政見放送を可能にするなど、政党の公認候補とできるだけ条件を同じにすべきだ。現在の仕組みは政党選挙に偏りすぎだと思う。今は多様化の時代である。地域や世代が異なれば、取り巻く環境やニーズは大きく違う。2019/05/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/16
野党破滅も!? 衆参W選、最短「6・30」断行か 識者「安倍首相、G20でのリーダーシップが最大の選挙運動に」
米中貿易戦争の激化による世界経済の失速を警戒して、日経平均株価は14日、一時2万1000円を割り込んだ。内閣府が13日に発表した3月の景気動向指数の基調判断も6年2カ月ぶりに「悪化」に下方修正された。こうした現状を受け、安倍晋三首相が10月の消費税増税を延期する可能性が指摘され、悲願の憲法改正の是非2019/05/16夕刊フジ詳しく見る
2017/10/19
【衆院選】小池VS石原 因縁拡大!“握手暴行”騒動も勃発
・伸晃前経済再生相(60)、三男・宏高元内閣府副大臣(53)に刺客を仕向けた都内の小選挙区だ。“ダントツの良血統”といわれる木内孝胤氏(51)を差し向けられた伸晃氏が「暴行行為だ!!」と被害を訴える場面も。どうやら両候補が選挙運動中にニアミスし、ひと悶着あったようだが、抗議文を送られた木内氏は「単に2017/10/19東京スポーツ詳しく見る
2016/11/20
松井大阪府知事 ファッションショー参加の吉村大阪市長にダメ出し
市長は黒の着物を着てモデルとしてファッションショーに登場。松井知事から「笑顔で手を振って、あれじゃ選挙運動と変わらない(笑い)。真っすぐ前を見て怒った表情でモデルらしくしないと」とダメ出しされると「40過ぎたおっさんがファショナブルな格好すると、嫁はんに怒られるので…(笑い)」とタジタジの様子だった2016/11/20東京スポーツ詳しく見る
2016/09/12
ヒラリー氏、体調不良で「9・11式典」を途中退席
中退席した。米メディアは11日、肺炎と診断され、選挙運動のため12日から予定していたカリフォルニア州訪問を取りやめたと報じた。クリントン氏は国務長官時代の2012年末、頭部に血栓が見つかり入院するなど、健康不安説が指摘されてきた。トランプ陣営は健康状態を問題視する発言を繰り返しており、大統領選に影響2016/09/12夕刊フジ詳しく見る
2016/07/19
小倉氏、緑のポケットチーフで番組出演、菊川怜に突っ込まれる
番組では3連休の都知事選有力候補たちの選挙運動の様子を放送。その中で小池百合子氏は「百合子グリーン」とも呼ばれる緑色を全面に押し出した選挙運動を繰り広げていることを取り上げた。すると、菊川怜がぽつりと「小倉さん、たまたまですか、このポケットチーフの色。さっきグリーンだといことに気がついてしまって」と2016/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/10
“棄権票の受け皿”に 小林節氏が参院選比例区へ怒りの出馬
打倒」を旗印にして、インターネットなどで候補者を募集。公職選挙法で政党に準じた選挙運動ができる「確認団体」となるため、小林氏本人を含め10人以上を擁立する方針だ。供託金や選挙資金についても、ネットで寄付を募る。参院選の比例区について小林氏は、いわゆる「オリーブの木」方式の統一名簿による野党共闘を唱え2016/05/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/03
療養のはずが…甘利前大臣は元気に選挙運動&飲み会三昧
「国民に恥じることをしていなくても、秘書に責任転嫁することはできない」――唇を噛みながら辞任の理由をこう絞り出した甘利明前経済再生担当相(66)。1月28日の辞任会見から3カ月以上過ぎたが、睡眠障害で「自宅療養中」なんて理由で、国会を欠席している。本紙は神奈川・大和市の甘利氏の自宅マンションを訪ね、2016/05/03日刊ゲンダイ詳しく見る