ホンをとった俳優で演出家、宅間孝行（４８）はなぜこの作品を作りだしたのか。「ロー・バジェット（低予算）で何が作れるかというところから始まったんですよ。もし３億円あるよという話なら作ってなかったでしょう」舞台はラブホテルの一室。刑事の間宮（三上博史）はデリヘル嬢の麗華（三浦萌）とお楽しみ中だ。そこに訪

俳優で演出家の宅間孝行（４７）のコメディー舞台「笑う巨塔」が２９日、東京グローブ座で開幕した。２５年ぶり舞台出演の片岡鶴太郎（６３）はとび職の親方役を演じ「新鮮な気持ちで楽しくやってますよ。宅間さんとの絡みはほぼアドリブ。何を振られるか、振るか板の上でやりあってます」とニンマリ。ヒロイン役の篠田麻里

演出家として活躍する宅間孝行が主宰する「タクフェス」の第２弾として２９日に初日を迎える舞台「笑う巨塔」（東京グローブ座で４月８日まで。４月１７日からは兵庫県立芸術文化センター）。ある平穏な病院で起きる大騒動を描いたコメディー。慶大卒の女優、梛野里佳子（なぎの・りかこ、２４）は看護師役で初舞台を踏むが

同公演は２００９年からスタートし、辻本が扮（ふん）する新喜劇のキャラクター「茂造」が繰り広げる“ハチャメチャ”のルーツはどこにあるのかをひもとくシリーズの第１０作目となる。辻本は見どころについて「辻本茂雄、初めてのキスシーンがあります。僕のキスが見どころです」と説明。過去には、芝居で俳優の宅間孝行（

した。辻本がふんするじいさんキャラクター『茂造』に特化して、０９年に始めたシリーズ１０作目。節目作の目玉として、シリーズ初の「キスシーンをやります」とぶちあげた。辻本はこれまで、宅間孝行との舞台で「宅間孝行と芝居の中でキスをしたことがある」そうで、今回はキス相手にすでにオファーを出し、先方からのＯＫ

宅間孝行（４７）戸田恵子（６０）ＥＸＩＬＥ松本利夫（４２）福田沙紀（２７）が３１日、都内で「宅間孝行プロジェクトタクフェス第５弾『ひみつ』東京公演」の会見に出席した。宅間は「４年ぶりの新作で不安だったんですけど、今まで（４都市で）やってきて非常に喜んでもらってるので、自信を持って臨んでいけるなと思い

俳優・宅間孝行（４７）が２０日、大阪市内で主宰舞台・タクフェス第５弾「ひみつ」の取材会を開いた。４年前に１度挫折した脚本題材を難産の末に書き上げたという新作を「逃げ切れなくなって書きました。全米が泣いた、と宣伝しておいてください。おえつを抑えるタオル持参で観てください」とアピールした。一方で、かつて

俳優・宅間孝行（４７）と女優・福田沙紀（２７）が２０日、大阪市内で、出演する舞台「ひみつ」の大阪公演（１２月６～１０日、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ）をＰＲした。宅間が作・演出を手掛ける「タクフェス」の第５弾で４年ぶりの書き下ろし新作。元漫才師の渚（戸田恵子）が、２５年前、娘の夢（福田）と別々

俳優の宅間孝行（４７）が作、演出、出演する舞台「タクフェス」シリーズの第５弾「ひみつ」の製作を２９日、都内で発表した。戸田恵子（５９）と組む姉弟の漫才コンビが主人公の純愛物語。新作を書いたのは４年ぶりで「台本を書くために奄美大島まで行ったのに、奄美のことは全く出てこない」と話した。松本利夫（４２）山

優・戸田恵子（５９）、南海キャンディーズ・山崎静代（３８）らと出席した。俳優で脚本家の宅間孝行（４７）が手掛ける４年ぶりの新作で、タイトルにちなんでキャスト陣はマル秘ネタを告白。酒席で宅間に出演を“逆オファー”したという松本は、ＥＸＩＬＥメンバーの酒豪ぶりを、「武骨そうに見えて、かわいらしくレモンサ

宅間孝行（４７）が作・演出・出演するタクフェス第５弾「ひみつ」（１０月３１日～１１月１２日、東京・池袋サンシャイン劇場）の会見が２９日、都内で行われた。宅間と戸田恵子（５９）の姉弟の漫才コンビを主人公にした、４年ぶりの新作舞台。宅間は「新作を書くのは大変で、ちょっと逃げていた。今回、台本を書くため奄

かした。昨年１２月に夫婦２ショットとともにＳＮＳ上で妊娠を発表しており、現実とリンクさせるように劇中に「来月生まれる」のセリフが登場する。誕生時期を聞かれた永井は「来月なのか、もうちょっとかかるのか体調次第ですが、順調に育ってくれてます」と笑顔だった。主演の宅間孝行（４６）が作・演出を兼ねる舞台は３

俳優で演出家の宅間孝行（４６）が主宰する「タクフェス」の舞台「わらいのまち」の製作発表が６日、都内で行われ、俳優の永井大（３８）、鈴木杏樹（４７）が出席した。寂れた田舎町の温泉旅館を舞台にしたコメディーの再演。作・演出・出演の宅間は「僕の原点になっている作品。お笑いを見に来るような感じで、気軽に足を

演出家で俳優、宅間孝行（４６）が６日、東京・浅草の温浴施設「まつり湯」で行われた主演舞台「タクフェス春のコメディ祭！わらいのまち」（主催・関西テレビ、３０日～４月１２日、東京・新宿区の東京グローブ座）の製作発表会見に出席した。旅館が舞台のシチュエーションコメディーで６年ぶりの再演となる。作・演出の宅

宅間孝行（４６）柴田理恵（５８）永井大（３８）鈴木杏樹（４７）柄本時生（２７）が６日、都内で「わらいのまち」制作発表会に出席した。同作は俳優でありながら自らの劇団「タクフェス」を主宰する宅間が脚本、演出も手がける作品。お笑いで町おこしをすべく右往左往する若者たちを描いたノンストップコメディー。「６年

２年に日本で女優としてデビューして以来、芸歴２６年で舞台出演は昨年の西村雅彦演出「ＷａｌｋｏＮ！～さあ、新しいキミに会いに行こう～」だけだったが、１３年間も大ファンだった宅間孝行（４６）演出のコメディー劇に「長年の夢でした！」と出演を決心した。鈴木は、宅間の脚本家デビュー作だった、０３年の朝日放送系

を舞台にした純愛物語で、この日の公演は配信アプリ「ＬＩＮＥＬＩＶＥ」で生中継された。上演前の会見で作、演出、主演の宅間孝行（４６）は「（アプリ視聴者の“いいね”を示す）ハートマークが１０００万いったら、入山が脱ぎます！」とドッキリ発言。入山も「脱ぐらしいです（笑）」と受けて立つ構え？！をみせた。さら

の入山は「この歌姫で『脱ぎたい』と思います！」と力強く宣言。作・演出の俳優・宅間孝行（４６）が「おっ！どうぞどうぞ」とあおると、入山は照れ笑いしながら「今までの入山杏奈を脱ぎ去りたい。新たなステップに踏み込めれば」と“静”のイメージからの脱却を宣言した。宅間が主催する「タクフェス」第４弾。劇団「東京

、この舞台で脱ぎます！」と過激にアピールし、舞台を主宰する俳優・宅間孝行（４６）から「偉そうなポジション確立して、調子に乗ってます」と、稽古期間の“生態”を暴露された。「歌姫」は、宅間が０４年に当時主宰していた劇団「東京セレソンデラックス」が初演した代表作。今回再演でヒロイン役に起用した入山を、宅間