民間業者
2018/12/16
水道法改正の裏で…民間業者「水を止める」と住民“脅迫”
岩手県雫石町で起きている、水を巡るイザコザが話題だ。水道民営化で特需か仏ヴェオリア日本人女性社長の“正体”コトの発端は、町内の住宅やペンションなど35軒に水を供給する民間企業「イーテックジャパン」(仙台市)が住民に対し、水道料金の追加徴収を受け入れなければ、週明け17日から水道を止めると通告したこ2018/12/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/08
水道民営化の裏で…菅長官の元補佐官にくすぶるタカリ疑惑
“命の水”が国内外の民間業者にバンバン売られかねない。とりわけ、水ビジネスを世界展開する“水メジャー”にとって、未開拓の日本市場は「垂涎の的」。外資による水支配のレールを敷いたのは、菅官房長官の“懐刀”で補佐官だった福田隆之氏だ。移民法、水道民営化…2つの悪法に共通する“竹中平蔵利権”■“水メジャー2018/12/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/11
ゴミ撤去費「根拠なし」認めた 財務省に残るは“解体”の道
局職員が森友側にゴミの撤去費について口裏合わせを求めていたと認めた問題。太田局長は「お詫び申し上げる」と頭を下げたが、よりによって財務省が民間業者にウソをつくよう積極的に働きかけていたなんて「犯罪行為」に等しい。業者に虚偽説明を依頼していたということは、裏を返せば財務省がゴミの撤去費用の積算根拠が「ゴミ ゴミ撤去費 参院決算委 口裏合わせ 国有地売却 太田充理財局長 太田局長 撤去費 撤去費用 根拠 森友側 森友学園 業者 民間業者 清美議員 犯罪行為 理財局職員 積算根拠 立憲民主 虚偽説明 財務省2018/04/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/20
民間業者の影も…安倍政権“フリーター量産計画”の思惑
安倍政権が「働き方改革」を口実にして、フリーターの量産化を画策している。今月17日、経産省は、会社と雇用関係を結ばないフリーランスなどの働き方を促進するための研究会「雇用関係によらない新しい働き方」を立ち上げた。「人手不足が深刻化している今の日本では、フリーランスは女性を中心に潜在的な働き手を掘り起2016/11/20日刊ゲンダイ詳しく見る