ンに導いたマリアノ・リベラ氏が投票権のある４２５人全員の指示を受け、史上初の満票で候補入り１年目で決めるなど、４人が規定７５％を超えて殿堂入りした。パナマ出身のリベラ氏は伝家の宝刀カッターを武器に長きに渡って守護神を務めた。パナマ出身では７度の首位打者を獲得した安打製造機ロッド・カルー氏に次いで史上

目となったマリアノ・リベラ氏（４９）ら４人が殿堂入り。リベラ氏は史上初となる満票で選出となった。また、リベラ氏と同じく資格１年目で、ブルージェイズなどで通算２０３勝を挙げてサイ・ヤング賞を２度獲得した故ロイ・ハラデー氏も選出された。マリナーズで通算２２４７安打を放ち、イチローとも同僚だったエドガー・

て活躍したマリアノ・リベラ氏は、大リーグ史上最多の６５２セーブを記録。２０１９年の米国野球殿堂入りの候補者として新たに加わり、資格１年目での殿堂入りが確実視されている。殿堂入りは全米野球記者協会に在籍する記者の投票によって決まるが、リベラ氏にどれだけの票が集まるか注目されるところ。７５％以上の得票で

スの控え捕手、レネ・リベラ捕手（３４）が２１日（日本時間２２日）、大谷翔平投手（２３）の練習姿勢を称賛した。１９日（同２０日）のブルペン投球で初コンビを組んだリベラ。メジャーのボールに慣れないせいか、カーブなどの制球に苦労している大谷について「確かに日本との違いはあるのかもしれない。ただ彼はとても頭

ンダ」（２０日、ロサンゼルス）プエルトリコが二回に勝ち越した。２－２、２死走者なしで迎えた場面、Ｔ・リベラがオランダ先発・バンデンハーク（ソフトバンク）の高めの速球を左翼席にはじき返した。バンデンハークは２点のリードをもらった直後の初回に、コレアに同点２ランを打たれるなど、立ち上がりで苦しんでいる。