早実が日本学園を5-1で下す 清宮は2打数1安打2四球
の甲子園出場を目指す早実が日本学園と対戦し、5-1で勝ち、準決勝に進出した。高校通算106本塁打を放っている早実・清宮幸太郎内野手(3年)は「3番・一塁」で出場し、四球、四球、左中間二塁打、一ゴロで2打数1安打2四球。史上最多とされる山本大貴(兵庫・神港学園)の通算107号本塁打到達は、持ち越された
詳しく見る
早実が準決勝進出 清宮は「走・攻・守」で1万1000人観衆を魅了
で準々決勝が行われ、早実が5―1で日本学園を下し準決勝へ駒を進めた。早実の怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(3年)はこの日「3番・一塁」で先発出場、2打数1安打2四球の活躍でチームの勝利に貢献した。注目の清宮の第1打席は四球。初回、一死一塁から外角低めのボール球を選びチャンスを広げると、6番雪山の内
詳しく見る
【西東京】早実・雪山、2戦連続完投「自分でもびっくり。信じられない」
西東京大会▽準々決勝日本学園1―5早実(25日・神宮)清宮幸太郎一塁手(3年)率いる早実(西東京)は、昨夏に敗れた8強の壁を突破した。2年生エース右腕・雪山幹太が、9回6安打1失点の2試合連続完投で踏ん張った。投手陣の不安を解消するため、中学時代の投手経験を買われ、5月末に捕手から転向。「春までは座
詳しく見る
早実・清宮の進路 後輩部員が「進学よりプロ」切望の根拠
も優しい先輩です。早くプロに入って活躍してほしいと思っています」25日、日本学園を破って2年ぶりにベスト4進出を決めた早実の清宮幸太郎(3年)についてこう言うのは、後輩の野球部員のひとりだ。早実は卒業生の約97%が早大に進学する。野球部員もしかり。早実から直接プロ入りしたのは1983年の板倉賢司(大
詳しく見る