マエケンが今季初のリリーフ登板、1回完璧も「調整登板にしては過酷だった」
の7回に4番手として登板。今季初のリリーフ登板となったが、1回を投げて2安打無失点、2奪三振。ピンチを切り抜けて勝ち負けは付かなかった。先発予定だった6日の試合が雨天中止となったことや、次週に休養日が2日あることも影響して期間限定で中継ぎに回った前田。同点で迎えた試合終盤での登板に「もうちょっと楽な
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大谷、本拠地初登板は7回無失点1安打!毎回の12Kに満員ファン熱狂
メジャー2度目の先発登板で六回を投げ終え1人の走者も出さず11奪三振と快投を見せていたが、七回に安打を許した。その後のピンチは三振で切り抜け、勝ち投手の権利を手にしてお役御免。本拠地初登板は7回無失点12奪三振という圧巻の結果だった。最速は99・6マイル(約160キロ)だった。観衆は44742人でチ
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大谷「勝てて良かった」 “完全ペース”も平常心だった「特に意識せず」
ハイムでのアスレチックス戦に先発し、7回1安打無失点、12三振1四球で2連勝を飾った。7回1死で初安打を許すまで先頭から19者連続で無安打に抑え、毎回の12三振を奪う圧巻の本拠地初登板。試合後は「自然体で入れたかなと思う」と冷静な表情で振り返った。大谷は「まずは勝てて、ゲームを作れて良かった。(本拠
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ソフトB高橋礼10日に1軍初昇格 新人で一番乗り
手練習に参加した。「ビックリしたけど、こういう状況でチャンスと思っていた。ヨシ、やるぞという気持ちです」。188センチの長身ながら球界では“絶滅の危機”にひんするサブマリン。6日のウエスタン・広島戦に中継ぎで登板し、2回無安打無失点、5奪三振に抑え「プロ初勝利」も手にした。「強いボールがいくようにな
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1安打零封12Kで2勝目 エンゼルス大谷“神懸かり投”の要因
無失点、毎回の12奪三振。七回1死までひとりの走者も許さない投球で、エンゼルスの大谷翔平(23)がメジャー2勝目を挙げた。この日の対戦相手は前回の初登板と同じアスレチックス。「大谷は多くの打者と対戦した。情報を得たが、相手も大谷を見ている」とソーシア監督が話せば、アスレチックスのメルビン監督は「大谷
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