「阪神-広島」（１６日、京セラドーム大阪）阪神の藤浪晋太郎投手が相手先発・大瀬良に死球を当て、場内は騒然となった。０-１の二回１死。大瀬良が打席に入って３球目。少し離れて立っていたにも関わらず、ボールは左肩口へ向かった。ボールが当たり、座り込む。広島ベンチからすぐにトレーナーらが駆けつけ、手当を行っ

◆阪神３-５広島（１６日・京セラドーム大阪）阪神が首位・広島に連敗を喫し、１０・５ゲーム差をつけられた。５月２６日のＤｅＮＡ戦（甲子園）以来の１軍マウンドとなった藤浪が４回２／３を７安打、７四死球で３失点と乱調。金本監督は険しい表情を浮かべながらも、ファイティングポーズを崩さない姿勢を強調した。―最

取得条件を満たした。阪神・四藤球団社長は京セラドームで中田の国内ＦＡ権取得について「あっ、そう？きょう取ったの？ノーコメント」と話すにとどめた。阪神は２００７年１０月の高校生ドラフトで大阪桐蔭高・中田を１位指名（４球団が競合し、抽選で外れ）して以来の“気になる存在”。早くからＦＡ取得する中田の動向に