京都大賞典 フェイムゲーム
2017/10/06
【京都大賞典】フェイムゲーム完成の秋 心身ともに充実一途の7歳
「京都大賞典・G2」(9日、京都)ひと皮むけた古豪ステイヤーが存在感を示す。前走の目黒記念を鮮やかに差し切り、2年3カ月ぶりの勝利を挙げた7歳馬フェイムゲーム。今秋始動戦に向けて気配は良好。これから活気づく秋のG1戦線に挑むためにも、得意の長距離戦で弾みをつける構えだ。全休日明けの3日、フェイムゲー2017/10/04デイリースポーツ詳しく見る【京都大賞典】フェイムゲーム きっちりと併入「距離短縮はプラスではないが、こなせる範囲」
【京都大賞典(9日=月曜、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬4日最終追い切り:美浦】フェイムゲーム(写真中)は南ウッドでサトノダヴィンチ(古馬1000万下)と併せ馬。直線ではジリジリと差を詰め、最後はきっちりと馬体を並べた。陣営は春の目黒記念に続く重賞連勝へ期待を込めた。2017/10/05東京スポーツ詳しく見る


