【巨人7位】奈良学園大・村上「高橋監督にイジって欲しい」
◆2017年プロ野球ドラフト会議(26日)巨人から7位指名を受けた奈良学園大・村上海斗外野手(22)は26日、プロでも“天然キャラ”を貫くことを誓った。チームのイジられ役で、「僕はマジメなことを言ってるつもりなのに、うまくしゃべれなくて、どうもうまく伝わってなくて、みんなに笑われてしまうんです」とい
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【中日3位】滝川二・高松 親譲りの俊足で未来の盗塁王目指す“滝二のイチロー”
◇プロ野球ドラフト会議(2017年10月26日)“滝二のイチロー”と呼ばれた俊足男は、指名されるまで緊張でガチガチ。ネット中継の大型画面を見つめていた高松渡内野手(18=滝川二)は、中日3位で名前が呼ばれると「ホッとしました」と大きく息を吐き、野球部の同級生21人らから拍手を浴びた。3年夏まで50メ
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【ドラフト会議】広島・田中の弟は巨人5位指名“兄弟対決”に意欲
26日のプロ野球ドラフト会議で巨人から5位指名を受けた田中俊太内野手(24=日立製作所)が、将来的な兄弟対決に思いをはせた。今春のWBCにも選ばれた広島・田中広輔内野手(28)を兄に持つ。東海大相模、東海大学と同じ道をたどり、同様に社会人(広輔はJR東日本)を経てのプロ入りとなった。常に兄を追いかけ
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ソフトB工藤監督、1位吉住は「渡辺久信のよう」 「体に力とバネがある」
◆プロ野球ドラフト会議(26日)1位抽選でことごとく当たりに恵まれなかったソフトバンク工藤監督ながら、最終的に1位指名した右腕・吉住(鶴岡東高)の好素材にかつての盟友を重ね、期待を寄せた。「ビデオも見ましたけど、すごく体に力とバネがあって、昔で言うと渡辺久信選手(現西武SD)のようにストレートで押し
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作戦ズバリ!ラミDeNA、まんまと“大学NO・1左腕”東一本釣り/ドラフト
プロ野球ドラフト会議(26日、グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール)お見事、一本釣り!DeNAは、1位で大学日本代表の最速152キロ左腕、立命大・東(あずま)克樹投手(21)を単独指名し、交渉権を獲得した。競合が予想された早実高・清宮を回避し、12球団で唯一くじ引きをせずに“大学ナンバーワン
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阪神6位の啓新・牧、虎のジョーだ 最速152キロ右腕、名前の由来は辰吉丈一郎
「プロ野球ドラフト会議」(26日、グランドプリンスホテル新高輪)“猛虎のジョー”になる。阪神から6位で指名された152キロ右腕、牧丈一郎投手(18)=啓新=は両親の代から阪神ファンという虎の申し子。182センチ、82キロの恵まれた体を持つ、右の本格派だ。京都市出身で、幼い頃から甲子園で生観戦した。金
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恩師が明かす清宮プロでも成功するワケ 腰椎骨折、バット振れなくても折れなかった心
プロ野球ドラフト会議(26日)の目玉で、高校通算111本塁打を誇る早実高・清宮幸太郎内野手(3年)。プロでどこまでやれるか見ものだが、中学時代の恩師である東京・調布シニアの安羅岡一樹監督(55)は最高峰での活躍にも太鼓判を押す。「初めて彼を見たのは中学1年の秋。2012年のことでした」安羅岡監督はち
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