（パ・リーグ、日本ハム－西武、１４回戦、２９日、札幌Ｄ）今季初先発の日本ハム・斎藤佑樹投手（２８）が一回を三者凡退に抑える好発進。二回は一死一、二塁のピンチも渡辺を遊ゴロ併殺打で切り抜けた。日本ハムは二回、二死二塁で岡の右前２点適時打で斎藤を援護した。

まで４番を打ってきた日本ハムの中田翔（２７）に対する栗山監督の起用法のことだ。中田の欠場は左手小指付近を骨折した１３年以来３年ぶり。試合前には打撃練習も行い、「できる限り準備はしていた」と本人は言う。代わりに４番を務めたのは陽岱鋼（２９）。昨夜はその陽が先制適時打を含む２安打なら、３番に入った大谷翔

「ソフトバンク２－５日本ハム」（１日、ヤフオクドーム）日本ハムが、ソフトバンクの先発・和田を攻略し、連勝を８に伸ばした。日本ハムは二回２死一、三塁からダブルスチールを決め、先制。さらに大野の中前適時打で２点を奪った。続く、三回は陽岱鋼の左中間適時二塁打などで２点。四回にも、陽が再び適時打を放った。投

◇パ・リーグ日本ハム５―２ソフトバンク（２０１６年７月１日ヤフオクＤ）日本ハムが意表を突く攻撃で和田を攻略し、７年ぶりの８連勝を飾った。２回２死一、三塁で打者・大野の時、重盗を仕掛け、捕手・鶴岡が二塁へ送球する間に三塁走者の田中賢が生還。さらに大野の適時打で和田からこの回、２点を先制した。続く３回に