韓国に劇勝の稲葉新監督 初陣サヨナラ勝ちは星野監督以来
11月16日東京D)稲葉新監督率いる日本が延長10回タイブレークの末、韓国にサヨナラ勝ちした。国際試合初戦でサヨナラ勝ちした新監督は、07年プレ五輪初戦のチェコ戦を延長11回3―2で勝利した星野仙一監督以来となった。また、韓国戦でのサヨナラ勝利は全員がプロの日本代表では初めて。なお、U―23代表は1
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稲葉Jの初陣敗戦危機救う “2世”上林に指揮官ゾッコン
侍ジャパン・稲葉監督の初陣。アジアプロ野球チャンピオンシップの韓国戦(16日=東京ドーム)は、4―4で迎えた延長十回、「稲葉2世」こと上林誠知(22)が窮地の指揮官を救った。主導権を奪えない苦しい試合展開。タイブレーク(無死一、二塁でスタート)に突入した十回表、7番手で登板した又吉(中日)がつかまり
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【1位通過一問一答】稲葉監督、決勝へ「韓国も燃えてくると思います。それ以上に気持ちを込めてやっていく」
永が台湾相手に6回を投げ12三振を奪うなど3安打無失点と圧巻の内容。打線も効果的に点を重ねた。稲葉監督は19日に行われる韓国との決勝戦を見据えた。--あと1勝で頂点「今日勝たないことには明日に進めませんのでね。とにかく今日勝つというところをみんなに伝えました」--どんなことをイメージした采配だったか
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侍J・今永が決勝も連投?稲葉監督、山崎と名前間違えた「あした必ず投げてもらう」
決めた。打線は外崎(西武)のソロで先制すると、12安打を放ち、8点を奪った。投げては先発の今永(DeNA)が6回を3安打12奪三振無失点に抑える力投を見せた。2連勝の侍ジャパンは19日に1勝1敗の韓国と決勝で戦う。稲葉監督の一問一答は以下の通り。-2連勝で完全優勝まであと1勝。「とりあえず、今日勝た
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12K今永は決勝で連投!?「必ず大事なとこでいってもらう」侍・稲葉監督の真意は
を決めた侍ジャパンの稲葉監督が、試合後のインタビューで優勝への「ウルトラC」を披露した。決勝への意気込みの締めくくりに「今日は最後、皆さん今永選手を期待したと思うんですけど、明日、今永選手はね、必ず大事なとこでいってもらうというとこで、今日は出さなかったんですけどもね」とこの試合、先発6回12奪三振
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