打を量産（７本）する大谷翔平（２４）に関して、ソーシア監督がこんな印象を口にした。ゲレーロ（１３年引退）、トランボ（現オリオールズ）とも、かつてのエンゼルスの主砲で、パワーが売り。指揮官は、ここまで２２本塁打を放つ大谷の長打力に太鼓判を押したのだ。もっとも、ゲレーロ、トランボの２人は典型的なフリース

エンゼルス２－５アスレチックス（２９日、アナハイム）米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手（２４）がアスレチックス戦に「４番・ＤＨ」で先発出場し、４打数無安打だった。試合は２－５でエンゼルスが敗れた。第１打席は、一回二死一塁の場面で回り、先発のヘンドリックスが投じた６球目を打ち左飛に倒れた。第２打席は

「エンゼルス２－５アスレチックス」（２９日、アナハイム）エンゼルスの大谷翔平投手（２４）は「４番・指名打者」で出場し、４打数無安打だった。５試合ぶりのノーヒットで打率は・２８６。チームの連勝は４で止まった。「ジャパン・デー」と銘打たれたこの日の試合。多くの日本人ファンで埋まったスタンドからブーイング

◇ア・リーグエンゼルス５―４アスレチックス（２０１８年９月３０日アナハイム）エンゼルスの大谷翔平投手（２４）は３０日（日本時間１０月１日）、今季最終戦となった本拠地アナハイムでのアスレチックス戦に「３番・ＤＨ」で先発出場。４打数１安打で１年目の通算打率は・２８５となった。エンゼルスは５―４でサヨナラ

エンゼルス大谷翔平投手（２４）が９月３０日（日本時間１０月１日）、今季最終戦のアスレチックス戦に「３番指名打者（ＤＨ）」で出場し、４打数１安打。９回に逆転サヨナラ勝ちを呼ぶ中前打を放って今季を締めくくった。チームは５－４で勝った。大谷の今季最終成績は、打者として打率・２８５、２２本塁打、６１打点、１

エンゼルスの大谷翔平投手（２４）が１日（日本時間２日）、米ロサンゼルス市内の病院で右肘内側側副靱帯（じんたい）の再建術（トミー・ジョン手術）を受けた。この日、ビリー・エプラーＧＭが本拠地のエンゼル・スタジアム内で今季を総括する会見を開き、冒頭で「大谷選手の手術は成功しました。この先（のリハビリ）にも

エンゼルスの大谷翔平投手（２４）は１日（日本時間２日）、ア・リーグの９月の月間最優秀新人に選ばれた。投手と打者の二刀流で評価された３、４月に続き、２度目の受賞だ。複数回の受賞は日本人選手では２００１年のイチロー（マリナーズ）の４回に続き、２人目。９月は打率３割１分、７本塁打、１８打点をマークした。右