【有馬記念】キタサンブラック生産者一抹の寂しさも「お疲れさま」
「有馬記念・G1」(24日、中山)まさに独壇場だ。ラストランとなったキタサンブラックが、断然の1番人気に応えて有終の美を飾った。武豊に導かれて危なげない逃げ切り勝ち。JRA最多タイのG1・7勝目をつかみ、獲得賞金も歴代トップに立った。まだ現役を続けられる-。そう感じさせるほどの完勝劇。歴史的名馬は惜
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カンテレでキタサンブラック特番 軌跡を振り返る
引退レース「第62回G1有馬記念」で優勝したキタサンブラックのドキュメンタリー「キタサンブラックからの贈り物~日本一に輝いたホースマンたちの信念~」(カンテレ、26日深夜1時5分=関西ローカル)が25日、制作のカンテレ(関西テレビ)から発表された。キタサンブラックのデビューから有馬記念のラストランま
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【東京大賞典・内尾が占う】コパノリッキー、ラスト11秒8!好枠7枠13番キタサンブラックに続く有終Vだ
、栗東トレセン)交流G1・東京大賞典(29日、大井)の枠順が25日、決定した。このレースを最後に現役引退するコパノリッキーがこの日、栗東・CWコースで最終追い切り。単走だったが、軽快な動きを披露した。有馬記念のキタサンブラックのように、最多のG1・11勝(交流を含む)を達成できるか。内尾篤嗣記者が迫
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【ホープフルS】武豊、勝利ならG1完全制覇に王手
武豊はJRA平地G1・24戦中、22戦で計75勝をマーク。今年G1に昇格した大阪杯をキタサンブラックで勝ち、残りは朝日杯FSと今年G1に昇格したホープフルSだけ。ホープフルSはG1昇格前(前身はラジオたんぱ杯2歳S→ラジオNIKKEI杯2歳S)は98年アドマイヤベガ、09年ヴィクトワールピサなど5勝
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