千賀 無傷7連勝 連敗ストッパーの役割きっちり
千賀が7回途中まで2失点でしのいで、開幕から無傷の7連勝を飾った。「調子は良かったけど、もったいない失点もあった。野手の方が初回に3点を取ってくれたので、楽な気持ちで投げることができた」。連敗を止める力投を見せ、勝利のハイタッチに笑顔で加わった。沈黙を続けていた打線が初回に3点を奪い、8試合ぶりに先
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阪神・青柳が2勝目「小林さんのようなGキラーに」
先発し、7回1安打無失点。6月1日の楽天戦以来となる今季2勝目(1敗)を挙げた。青柳は「最高です!初回に点を取ってもらい、楽な気持ちで投げれた。(チームの)連敗を気にせず、自分のできることをやろうと思った」と笑顔で語った。虎の新人で巨人戦初登板白星は2013年の藤浪晋太郎以来6人目。完封も十分狙えた
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【阪神】藤浪が161球で8回8失点「自分に腹が立つ」
をにじませた。8回8失点で5敗目。初回、先頭の田中にいきなり四球を与えると、その後、2死満塁から鈴木に先制の2点打を浴びるなど、立ち上がりから流れに乗れなかった。結局、金本監督は8回まで続投。雨の中、自己最多の161球を投じた。藤浪は「(初回を)何とかゼロで抑えたいと思ったけど、ちょっと甘くなった。
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阪神・藤浪、自己最多161球で8失点 暴投にボークと散々
、8回を投げ7安打8失点で降板した。8失点は自己ワーストだった。初回からつまずいた。1番・田中に四球を与えるなどして2死満塁のピンチを招くと、6番・鈴木に左翼へ先制2点打を浴びた。さらに7番・安部の打席では、一走・鈴木と三走・ルナが重盗。捕手・岡崎の二塁への送球がそれ、ルナの生還を許した。二回には田
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