日本陸連、マラソンの強化合宿「台風で暑熱対策へ向けたデータ収集できなかった」
日本陸連は9日、都内で2020年東京五輪代表選考レース、MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)出場権を懸けた18―19年MGCシリーズの会見を行った。男女マラソンの強化合宿についても報告され、河野匡・長距離マラソンディレクター(57)は「台風の影響で暑熱対策へ向けたデータ収集や分析が思うように
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東京五輪へ夢いっぱい!璃花子、200自「銀」&五輪新種目・男女混継「銀」/競泳
=が1分54秒85の日本新記録で2位に入り、主要国際大会で初のメダルを獲得した。スーパー女子高生が2年後の2020年東京五輪に向けて、大きな自信を手にした。その1時間後には東京五輪の新種目となる混合400メートルメドレーリレーにも第3泳者として出場し、日本の銀メダル獲得に貢献した。無駄のない泳ぎで、
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サーフィン世界選手権、28年ぶり日本開催 17歳川合も気合「遊びじゃない」
20年東京五輪の追加種目となるサーフィンの世界選手権にあたるワールドゲームズ(9月15日開幕、愛知県田原市)の開催発表会見が10日、都内で行われ、日本代表の大原洋人(21)、村上舜(21)、川合美乃里(17)が出席した。日本では1990年大会以来28年ぶり2度目の開催。2年後に東京五輪に向けて、機運
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森保監督 東口&林の両GK評価「決定的なチャンス止めた」
年8月10日パナS)日本代表の森保監督がG大阪―FC東京の試合を視察した。「両チームが決定的なチャンスをつくる中で、それを止めるGKもよかった」と名前は挙げなかったが、G大阪・東口、FC東京・林の両GKを評価した。初出場した東京五輪世代でG大阪のFW一美についても「時間を追うごとに自然体でプレーして
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空手の植草歩“脱マイナー競技”へアジア大会メダルラッシュ誓う
会(ジャカルタ)空手日本代表が11日、都内で会見した。前回、4年前の仁川大会で銅メダルだった組み手女子68キロ超級代表の植草歩(26=JAL)は「今回は絶対に優勝を取りにいきたい。東京五輪まであと2年なので、これが前哨戦だと思って雰囲気だったり緊迫感を味わって、いい経験にして五輪までの糧にしたい」と
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東京五輪自転車ロードコース 世界の中野浩一が激怒した理由
ースを選定する前に(日本自転車競技)連盟に相談すべきなのに、大会組織委員会からは一切そういうものはなかった」。世界選手権のスプリントで10連覇を果たした「世界の中野」こと、日本自転車競技連盟の中野浩一選手強化委員長がカンカンだ。中野強化委員長が不満を漏らしているのは、東京五輪組織委員会が9日発表した
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