大阪桐蔭・根尾、投手で甲子園初先発「攻めていきます」
秋ドラフト1位候補の大阪桐蔭・根尾昂内野手(3年)が31日の明秀学園日立(茨城)戦に投手として甲子園で初先発する。根尾は「投げたかったので、先発はうれしい。一人ひとりアウトを取りにいく。攻めていきます」と言葉に力を込めた。根尾は昨春の甲子園に2試合登板。計3イニングを投げ、失点と自責はともに0だ。根
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【センバツ】大阪桐蔭・根尾 1失点完投も9四球「全然満足できない」
子園)、連覇を目指す大阪桐蔭が初出場の明秀日立(茨城)を5―1で下し、8強入りを果たした。投打でプロ注目の根尾(3年)が先発として今大会初登板。最速147キロをマークして、4安打1失点、11奪三振で完投したが、9四球と課題も残した。「投げ急いで、無駄なボールも多かった」と153球を要し、攻撃のリズム
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高校野球 「春は投手力」に変化 複数投手の起用が上位進出のカギに
。顔ぶれは2年連続の大阪桐蔭を筆頭に、7年ぶりの東海大相模(神奈川)、18年ぶりの智弁和歌山、49年ぶりの三重の4校。いずれもセンバツ大会の優勝経験校となった。春は投手力-。高校野球界では定説となっているが、4チームに共通するのは圧倒的な攻撃力だ。大会前から優勝候補筆頭に挙げられていた大阪桐蔭は根尾
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