“悩める怪物”日本ハム・清宮、OP戦11の0「高校とプロで一番違うのはバット…」
7DeNA、10日、鎌ケ谷)日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=が10日、DeNAとのオープン戦(鎌ケ谷)に「6番・一塁」で先発出場したが、4打数無安打2三振に終わった。これでオープン戦の成績は15打席(11打数)無安打。大物ルーキーが、もがき苦しんでいる。地元・鎌ケ谷のファン
詳しく見る
DeNAドラ5桜井 プロでも清宮K斬り ラミレス監督、粋な“演出”で対決実現
DeNA」(11日、鎌ケ谷スタジアム)プロで再戦しても、キラーは健在だった。DeNAのドラフト5位・桜井(日大三)が、またも“清宮斬り”を果たした。六回から3番手で登板し、2死一、二塁で大田の場面。2ボールとするとベンチが敬遠を申告。球場が盛り上がる中、満塁で清宮を打席に迎えた。新人左腕はスライダー
詳しく見る
【槙原寛己氏視点】清宮“一歩”踏み出せ 中堅から左に打てば次の勝負へ
2018年3月11日鎌ケ谷)今、日本ハム・清宮の頭の中はかなり混乱しているだろう。3打席目、桜井に2ストライクと追い込まれるまで、相手が投げた計12球のうち直球は1球だけ。徹底した変化球攻めの中、桜井が投じた外角直球に手が出なかった。変化球への過剰な意識が迷いを呼んでいる。打たれるまでは、弱点を突き
詳しく見る
【日本ハム】清宮が体調不良で広島から帰京…オープン戦は欠場
3日、ドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)が12日の夜に体調不良を訴えたため、滞在先の広島から帰京していたことを発表した。この日の広島とのオープン戦(マツダ)は欠場し、都内で診察を受ける。診断結果、今後の見通しは判明次第発表される見通しだ。清宮は11日のDeNAとのオープン戦(鎌ケ谷)終了後に広島
詳しく見る